ヘルプとよくある質問

最終更新 2026-08-05

スキャンについて

認識率を上げるコツ

文字がうまく読み取れないときは、ほとんどの場合は撮り方で解決します。名刺そのものが読みにくいケースは多くありません。

それでも間違って読み取られた文字は、確認画面でその場で直せます。直した内容がそのまま保存されます。

アルバムの写真からの取り込みもできます。すでに撮ってある名刺の写真や、PDF で受け取った名刺にも使えます。

同じ人の名刺が2枚になったとき

メールアドレスや電話番号が既存の名刺と一致すると、保存する前に「この名刺に統合しますか?」とお聞きします。

  1. 01この名刺に統合既存の1枚にまとめます。今までのタグ・メモ・連絡履歴はそのまま残り、新しく撮った面は写真として追加されます。役職が変わった名刺をもらったときはこちらです。
  2. 02別の名刺として保存2枚目として保存します。同姓同名の別の方だったときはこちらを選んでください。

「別の名刺として保存」を選ぶと、スマホの連絡先にも同じ名前の方が2件できます。同じ方であれば統合をおすすめします。

「要確認」と表示された項目について

読み取りの確度が低かった項目には「要確認」の印が付きます。そのままでも保存はできますが、間違ったまま連絡先へ書き出される前に、一度見ておくことをおすすめします。

  1. 01値が間違っていたら:そのまま直す項目をタップして正しい値に直すと、印は自動的に消えます。手で直した内容が最優先です。
  2. 02値が合っていたら:印をタップ「要確認」の印をタップして「確認済みにする」を選びます。間違えて押したときは、その場の「元に戻す」で取り消せます。

ホーム画面の「要確認」フィルタには、この印が残っている名刺だけが表示されます。すべて確認し終えると、フィルタからも消えます。

AI 精修と料金

AI 精修の回数について

スキャンは端末の中だけで完結します。回数の制限はありません。撮る枚数も、保存できる名刺の数も無制限です。

回数があるのは「AI 精修」だけです。端末での読み取りが苦手な名刺(デザイン性が高い、手書き、複数の言語が混在しているなど)を、より高い精度で読み直す機能です。ここだけは外部の AI を使うため費用がかかります。

回数を使い切っても、スキャン・保存・書き出しはこれまでどおり使えます。読み取り結果はその場で手で直せます。

データの書き出し

書き出したデータはどこに行くのか

名刺のデータはあなたの端末の中にあります。スキャンした名刺がサーバーへ上がるのは、ご本人が許可したときだけです(クラウド同期/AI連携。既定はオフ)。

書き出し先はすべて「あなたのもの」です。

「連絡先と双方向で同期」をオンにすると、書き出しに加えて統合と削除も連動します。名刺を削除するとスマホの連絡先の同じ相手も削除されます。オフのままなら、既存の連絡先には一切触れません。

このアプリをやめるときも、データはあなたの手元に残ります。それが私たちの設計方針です。

AI と連携する

自分の AI に名刺庫を読ませる(MCP)

MCP(カスタムコネクタ)に対応した AI アプリや CLI に、あなたの名刺庫をつなげます(動作を確認しているのは Claude です)。「名刺の中で物流の人は誰?」のような質問に、あなたのデータで答えられるようになります。連携をオンにすると名刺庫のコピーが Meishitto のサーバーに保存されます。いつでも解除でき、解除するとコピーは削除されます。 クラウド連携は Plus / Pro プランの機能です(サブスクリプション期間中のみ有効。下の「パソコンだけで完結する方法」は無料でお使いいただけます)。

  1. 01アプリで連携を開始設定 →「AIと連携する」→「連携を開始」。内容を確認して同意すると、連携 URL が表示されます。
  2. 02URL を AI クライアントに貼るClaude の 設定 → コネクタ →「カスタムコネクタを追加」を開き、「名前」欄に meishitto と入力し(AI はこの名前で認識します)、「URL」欄にアプリでコピーした URL を貼り付けます(スマホ版・パソコン版どちらでも可)。
  3. 03AI に聞いてみる「名刺の中で◯◯の人は誰?」「3か月連絡していない人は?」——あなたの名刺データで答えます。

つながったか確かめる最初のひとこと:「meishitto は接続できていますか?何ができるか教えて」。AI が検索などの機能を説明してくれたら成功です。

AI がツールを使う前に「許可しますか?」と確認されることがあります。ツールごとの目安:

AI が名刺を直接書き換えることはできません。修正・タグ・削除は「提案」として届き、アプリで承認するまで何も変わりません(設定で「AI の提案を自動で反映する」をオンにした場合は、承認なしで反映されます)。AI に質問すると、回答に必要な範囲で名刺の内容が、あなたが選んだ AI サービスに送られます。

サーバーに保存したくない場合は、パソコンだけで完結する方法もあります:設定 →「すべて書き出す」→「AI連携用データ(JSON)」でファイルを書き出し、Node.js のあるパソコンで下の設定を AI クライアントに貼ってください(データはパソコンから出ません)。

{
  "mcpServers": {
    "meishitto": {
      "command": "npx",
      "args": ["meishitto-mcp", "--file", "/Users/<you>/Meishitto/meishitto-export.v1.json"]
    }
  }
}

クラウド同期をオンにするかどうか

既定はオフです。オフのままでも、スキャン・保存・書き出しはすべてこれまでどおり使えます。オンにすると名刺庫のコピーが Meishitto のサーバーに保存され、AI 連携から最新の内容を読めるようになります。Plus / Pro プランの機能です。

設定 →「クラウド同期」からいつでもオフにできます。オフにすると、サーバー上のコピーはその場で削除され、AI 連携も同時に解除されます。端末の中の名刺は消えません——消えるのはサーバー側のコピーだけです。

オフの間、このアプリはこの機能のために通信を一切行いません。

MyCard と QR 交換

自分の名刺を QR で渡す

MyCard はあなた自身のデジタル名刺です。その場で QR コードを読み取ってもらえば、紙の名刺がなくても連絡先を渡せます。

  1. 01MyCard を作るMyCard タブから、名前・会社・連絡先を入力します。
  2. 02公開する項目を選ぶ項目ごとに公開・非公開を切り替えられます。渡したくない項目は鍵をかけたままにしてください。
  3. 03QR を見せる相手が Meishitto を使っていなくても、多くのスマホのカメラでそのまま読み取れます。

相手も Meishitto を使っている場合、あなたが役職や連絡先を更新すると「更新があります」とお知らせできます(通知の設定は任意です)。

メール署名を作る

MyCard の内容から、メールの署名(名前・会社・連絡先・リンク付き)を作ってコピーできます。メールアプリの署名欄に貼り付けるだけです。

  1. 01MyCard を開くMyCard タブで「メール署名をコピー」をタップします。
  2. 02メールアプリに貼り付けGmail などの設定にある署名欄に貼り付けます。太字やリンクもそのまま入ります。

署名に入るのは公開にしている項目だけです。ロック中の電話番号やメールアドレスは含まれません。編集画面の公開スイッチで調整できます。

ホーム画面やロック画面に QR を置く

MyCard の QR をウィジェットとして置いておくと、アプリを開かずにその場で見せられます。

  1. 01MyCard を用意する先に MyCard を作り、公開する項目を1つ以上オンにしてください。どちらもまだのときは、ウィジェットに「表示できるものがありません」と出ます。
  2. 02ホーム画面に追加iPhone はホーム画面を長押し →「+」→ Meishitto。Android はホーム画面を長押し →「ウィジェット」→ Meishitto。
  3. 03ロック画面にも置く(iPhone)ロック画面を長押し →「カスタマイズ」→ ウィジェットを追加。丸型と横長の2種類があります。

MyCard は端末のウォレットにも入れられます。iPhone は Apple Wallet、Android は Google ウォレット(アプリ 1.10.0 以降。どちらも MyCard の画面の追加ボタンから)。Wallet に入れておけば、アプリを開かずにその場で QR を出せます。Apple Wallet なら機内モードや電波の悪い場所でも出せます。

QR に入るのは「公開」にした項目だけです。鍵をかけた項目は入りません。MyCard を削除すると、ウィジェットの QR もその場で消えます。

つながりを頼る

知り合いに探してもらう(ビジネスチェーン)

「金物をやっている会社を知りませんか」のように AI に頼むと、あなたの名刺庫の中でこの機能を自分でオンにしている人にだけ、その質問が届きます。相手は「協力できます」か「今回は見送る」を選ぶだけです。

  1. 01自分でオンにする設定 →「ビジネスチェーン」。オンにした人だけが質問を受け取ります。既定はオフです。
  2. 02AI に頼む連携している AI に、探している相手を普通の言葉で伝えてください。専用の入力画面はありません。
  3. 03相手が選ぶ受け取った方が「協力できます」を選んだときだけ、あなたにお知らせが届きます。見送られた場合、あなたの画面には何も出ません(誰が見送ったかも分かりません)。

質問の文はプッシュ通知としてお届けするため、通知の配信事業者を経由します。オフにしている間は、この機能の通知を受け取ることも送ることもありません。

機種変更・復元

他の名刺アプリから引っ越す

以前べつの名刺アプリを使っていた方へ。そちらのアプリから書き出したファイルを、このアプリに読み込めます。1 枚ずつ撮り直す必要はありません。

  1. 01元のアプリで書き出す設定やメニューの中に「エクスポート」「書き出し」「バックアップ」といった項目があります。形式が選べるときは vCard(.vcf)が最も情報が残ります。
  2. 02ファイルをこの端末に置くメールに添付して自分宛に送る、AirDrop、クラウドドライブなど、いつもの方法で構いません。
  3. 03このアプリで読み込む名刺箱の右上メニュー →「連絡先ファイル(.vcf / .csv / .xlsx)から取り込む」。読み込む前に内容を確認できます。

同じ人が二重にならないよう、取り込むときに重複を検出します。既存の名刺に統合するか、別の名刺として保存するかを選べます。/このアプリの書き出しは無料で、回数の制限もありません。引っ越してきたあとも、いつでもまた持ち出せます。/端末の連絡先から直接選んで取り込むこともできます(設定 →「連絡先から取り込む」。バージョン 1.7.0 以降)。

機種変更したら、名刺はどう戻ってきますか

同じアカウントでログインすると、名刺は自動で戻ってきます。あなた自身の Google ドライブ(または iCloud)に保存されているものを読み戻すので、無料プランでも使えます。

  1. 01新しい端末にアプリを入れるストアからインストールして開きます。
  2. 02同じアカウントでログイン前の端末と同じ Google/Apple アカウントを選んでください。
  3. 03そのまま待つホームに進行状況が出ます。項目が先に戻り、画像はあとから一枚ずつ追いつきます。

無料プランでも、あなた自身のクラウドからの復元は使えます。有料プランでは、それに加えて当社サーバー上の暗号化バックアップからも戻せます。

自動バックアップは、はじめからオンです。設定からいつでも切れます。

アカウント

退会とデータの削除

設定 →「アカウントを削除」からいつでも退会できます。サーバー側に保存されている情報(アカウント、ご契約の状態、通知の設定)はすべて削除されます。

端末の中の名刺データは、アプリを消すと一緒に消えます。残しておきたい場合は先に書き出してください。

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